マイストーリー

 広島県で生まれ、大家族の中で伸び伸びと育ちました。
 就職氷河期で悩み、政治家秘書をはじめインタネット広告代理店の営業など様々な仕事を転々とする中で、挫折してニート、そして引きこもりになりました。
その後友人の勧めから児童発達支援施設で働き、発達障害児を支援する中で、かつて引きこもっていた自分が誰かの役に立つことに充実感を得ました。
そして保護者の方と話す中で、発達障害児への支援を広げるためには行政の政策転換が必要だと思い、大田区議会へ挑戦し、4年前から議席をお預かりし活動しています。
コロナの波もひとまずは落ち着きつつあるようですが、感染者の10%程度には1年後でも何らかの後遺症が見られると報告されています。
大田区の累計感染者数は約22万人。実は、私も昨年秋コロナに感染して何とか完治はしましたが、その後、強い後遺症に苦しんできました。
その相談窓口や後遺症を診断できる医療機関は限られており、今、支援策が求められています。
また、緊急融資を受けた飲食店や小口融資を受けた個人の返済が始まりつつある中、物価高がもたらす生活難から先行き不透明な日々を送る区民も少なくありません。
今こそ、困っている人を助ける政治こそが力を発揮するときです。
政治は社会で弱い立場にある人のためにあると信じる自らの原点の想いを大切にして、今こそ、立憲民主党の結党の理念でもある
「多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会」
を大田区から実現すべく、引き続き大田区議会の最前線で全力を尽くしていきます。